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第3章 出雲市障がい者計画・第4期出雲市障がい福祉計画を策定しました | 出雲市

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Academic year: 2018

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第3章

障がい者計画の基本的な考え方

目標

本計画は、障がい福祉に関する施策の基本的考えとそれに基づく事項を定め、平成 23年8月に一部改正された「障害者基本法」(昭和45年法律第84号)の「完全 参加と平等」の理念に則り、障がいの有無によって分け隔てられることなく、相互に 人格と個性を尊重しながら共生する社会の実現を目指し、障がい者の自立及び社会参 加を積極的に推進し、障がいがあっても住みたいと思う地域で、地域社会の構成員と して、その人らしい生活ができる共生社会の実現を基本とします。

支援者は,障がい者の個別性を尊重しながら、自己決定と遂行,個別援助を受ける プロセスに積極的に関与し、障がい者が自らの意思で社会参加することを支援します。

合併前の旧出雲市では平成9年(1997)3月に、中国地方の市町村では初めて「福 祉のまちづくり条例」を制定しましたが、その意思を引き継ぎ平成17年(2007)3 月の合併時に制定した「出雲市福祉のまちづくり条例」の前文では、『真に豊かな社 会とは、「すべての人」が個人として尊重され、自立し、等しく社会、経済、文化そ の他あらゆる分野の活動に参加する機会が保障される社会』であるとしています。

そうした社会の実現のために、障がいのある人の自立、社会参加を妨げてきた意識 上の、または、物理的、制度的若しくは文化・情報面の障壁を取り除く必要がありま すが、すべての市民が平等で、自らの意思で自由に移動でき、健やかに育ち、学び、 働き、憩うことのできる真に豊かな社会の実現のため、「すべての人」が個人として 尊重され、自立し、等しく社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に参加する機 会が保障される地域社会づくりを目指します。

障がいがあっても、自らの意思で自らの方向性を選択し、必要な支援を受けな がら、自らの決定に基づき住みたいと思う地域で、地域社会の構成員として、そ の人らしい生活ができる社会の実現を目指します。

(2)

方針

障がいがあっても、他の人たちと同様な願い、要求をもつ同じ市民であり、充実し た暮らしを実現するための基本的権利を有しています。

障がいがあることは、社会のなかで異なった要求をもつ人びとではなく、充実して 暮らすという要求を満たすために、特別の困難をもっている同じ市民であり、何らか の支援を必要とする人びとです。

障がいがあっても社会を構成する一員として、家庭において、地域において、社会 において生活していくうえで、普通の暮らしのすべての活動に参加し、行動していく ための権利を実現していくことを支援し、福祉サービスやその他の地域資源を活用し、 自立と社会参加を促進し、充実した暮らしができる社会を実現していくための地域の 支援ネットワークの構築を進めるため、次の4つの理念を大事に行動します。

ノーマライゼーション(※1)の理念のもと、障がいの種別や程度によらず、障 がい者が自ら選択した場所で障がい福祉サービス、その他の支援を受けながら、そ の人らしい自立と社会参加の実現を図ります。

基本的人権が保障され、その人らしい充実した暮らしが送れる地域社会の実現を 目指し、サービス利用者の人権に配慮したサービス提供体制の充実を図ります。

適切なサービス利用により、サービス利用者自身が本来持っている力を引き出し、 自分の生活を主体的に生きる生活力をつけ、自己実現を図ります。

障がいがあっても地域の構成員として、地域の中で共に生活が送れるよう、就労 を含めた社会参加の促進を図ります。

※1 ノーマライゼーション(normalization)

障がい者や高齢者など社会的に不利を負う人々を当然に包含するのが通常の社会であり、

そのあるがままの姿で他の人々と同等の権利を享受できるようにするという考え方、方法。

※2 エンパワーメント(empowerment)

社会福祉援助活動(ソーシャルワーク)において、利用者、利用者集団、コミュニテイな

どが力(パワー)を自覚して行動できるような援助を行うこと。

障がい者の自立と社会参加を支え、地域の支援体制を整備します。

1)障がい者の自己選択と自己決定の尊重

2)人権が尊重される社会

3)エンパワーメント(※2)による主体性

4)地域社会の構成員としての自立

(3)

施策の体系

1目標

障 が い が あ っ て も 、 自 ら の 意 思 で 自 ら の 方 向 性 を 選 択 し 、 必 要 な 支 援 を 受 け な が ら 、 自 ら の 決 定 に 基 づ き 住 み た い と 思 う 地 域 で 、 地 域 社 会 の 構 成 員 と し て 、 そ の 人 ら し い 生 活 が で き る 社 会 の 実 現 を 目 指 します。

2方針

障 が い 者 の 自 立 と 社 会 参 加 を支え、地域の 支 援 体 制 を 整 備します。

3 施策の体系

1 障 が い 児 を 支 援 す る た め に 連 携 す る

2 就 労 を 支 援 する

3 地 域 移 行 を 支援する

4 社 会 参 加 を 支援する

5 人 材 を 育 成 する

6権利擁護、 災害時支援

教育との連携

就 労 場 所 を 確 保 する

病院・施設から地 域 で 暮 ら す た め の 相 談 支 援 体 制 を強化する

社 会 参 加 の 機 会 を増やす

地 域 の 支 援 体 制 構 築 と 人 材 の 確 保

権利の擁護・虐待 の防止、災害時の 支援

参照

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